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今回は自分が使い倒しているサブスクリプションサービスの一つ、"Kindle Unlimited"について紹介していく。
使い始めたきっかけ
Kindle Unlimitedといえば読書のサービスだが、一般人が簡単に本を出版できるサービスでもある。自分もこのサービスの存在は副業を調べている際、電子書籍出版というジャンルを知りそこからサービス自体にハマっていた。
サービスの魅力
Kindle Unlimitedの魅力といえば月額980円で何冊でも読み放題であることだろう。月に1,2冊読めば料金の元が取れる。自分もサラっと読んだものもカウントすると月に15~20冊くらいは読んでいる。
何を読む?
自分の場合は資格、投資、自己啓発、旅行関係、ミステリー小説を読む頻度が高い。特に資格試験を受ける前に中身を知りたい時にざっと読んで頭にイメージを入れるのに使っている。サービス全体として漫画や長編小説のラインナップは弱い印象がある。
普段読まない本との出会い
気になる検索ワードで検索するだけで大抵のジャンルで何冊かはヒットする。普段読まないようなものでも気になったら、とりあえずワンぽちして読んでみる事ができる。本屋でも内容が気になったら立ち読みという手段をとれなくもないが、売り物の本をガッツリ読むのはあまりよろしくないだろう。
少しでも気になった本を気まぐれで読めるのが最大のメリットといえるだろう。
デメリット
定額で良書に出会えるのは良いが、お金をかけないことによって読書が雑になってしまうことがある。これは意識の問題だが、気になる本が多すぎて次へ次へという気持ちが先行してしまうことが原因と思われる。
また、素人が副業で出版しているものだと情報量が少なかったり、情報の正確性に欠けたりすることもある。まぁこれ合わないなと感じたらあっさりと切り捨てれば良いのだが。
総括
元々本を読まなかった自分が読書にハマるようになったのはkindle unlimitedのおかげだ。仮に今後多少値上げしても使っていく予定だ。いつか自分も出版をしてみたい!
人生知ってるか知らないか、やるかやらないかということは多い。本読み放題のこのサービスは知らないの壁をぶち壊していけるツールだと思う。本を読んだら後は行動するのみだ。